高尾の森づくり手鋸又はチェンソーによる伐倒の基本
          

傾斜地の伐倒の作業の順序■                                                          
 作業範囲のの最下部から作業をすること。作業の安全と容易さ

傾斜地にある立木の伐倒方向を決める■        
 傾斜地にある立木の伐倒は、横方向または斜め下へ倒すこと。
 伐倒木の重心や周囲の木の枝の張り具合を考慮のこと。
 真下の方向は、伐倒した木が回転し危険。また整理も困難。

退避方向、足元の確保のため、邪魔な木、枝の除去
 退避、足元の安全のため雑木、枝などを伐り取る。

受け口(倒す方向に)を作る
 倒す方向に合わせて正確に「受け口」を作る。
 受口は重力に水平に
  深さは直径の1/4〜1/3位。
 斜めきりは45度位。

追い口を伐る(伐倒)
 受け口の真ん中位の高さ
 受け口と水平に伐り進み、
 ”つる”を直径の1/10残す。
 鋸・チェンソーをはさんだまま、手で押し伐倒方向に倒す
 倒れない時は、さらに切り進み、樹冠が揺れてきたら手で押し伐倒方向に倒す。

安全作業の確認
 追い口(伐倒)の作業に入るときは、周囲に大声で警告し、樹高の1.5倍の範囲に人がいないことを確認し、作業すること。
 安全第1で作業をしましょう。急ぐ必要はありません。